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会社概要
代表紹介
1980年北海道札幌市出身。大学在学中に単身アメリカに留学し、5年後にシアトル大学を優等位で卒業。
帰国後は東京の大手飲食チェーンでサービス業を学び、赤字店舗を立て直すチームの一員として仕事に従事。
2010年に鳥太郎に入社。店長として現場で経験を積み、2015年に代表取締役に就任。
地元のラジオや雑誌、テレビの情報番組など各メディアから取材経験があり、鳥太郎というブランドと本格焼き鳥を多くの人に伝え、楽しんでいただける店舗運営を目指す。
株式会社 鳥太郎 代表取締役 武田 雅弘
―― なぜこの業界で働こうと思ったんですか?
「もともと "飲食業だけは選ばないでおこう" って思っていたんです。父(鳥太郎創業者。現在は会長)が現役のときは1年のうちで休みはお盆と正月ぐらいしかなかったと思います。それをずっと見ながら育ってきたので…。ただ、就職活動のときにどんな企業を受けても全くピンと来なくて行き詰まってしまって。そのときに "自分は接客業がやりたかったんだ" って初めて気が付いたんです」
―― 店づくりをする際に心がけていることはありますか?
「19~20歳のときに鳥太郎手稲店でアルバイトをしていたんですが、当時は飲食バブルの真っ只中。毎日店の中が活気にあふれてすごくにぎやかでした。そんな忙しい中でも接客やサービス、お料理は一切手を抜かない。スタッフも常に笑顔で元気。そんなエネルギッシュな店でした。時代が変わってもあの当時の鳥太郎が私の理想であり目標です」
―― 飲食業界といえば人材不足問題が深刻ですがDX化の取り組みについてはどうですか?
「この数年で弊社もモバイルオーダーや卓上タブレットでの注文ができるようになりました。でも全部が機械化っていうのは実はあまり好きじゃないんです。案内も機械、注文も機械、配膳ロボットが料理を運び、会計もセルフというのはたしかに効率的です。ただどうしても味気なく感じてしまう。お客様の表情から何をしてほしいのかを察して、楽しんでいただき、喜んでいただく。DX化が進んだ現代だからこそ、そんな "血の通ったサービス" を提供していきたいと思っています」
沿革
1985年 1月
1991年 11月
1996年 2月
1997年 12月
1999年 8月
2000年 4月
2001年 6月
2002年 11月
2003年 6月
2004年 8月
2007年 7月
2008年 4月
2009年 10月
2013年 2月
2013年 5月
2014年 9月
2016年 2月
2017年 5月
2018年 6月
2021年 7月
2022年 6月
焼き鳥と地酒の鳥太郎 開店
大衆割烹ひゐきや 開店
鳥太郎北口店 開店
バンビーノ・バンビーナ開店
鳥太郎大通店 開店
こじゃれた〜な鳥太郎 開店
熱烈厨房 鳥太郎2 開店
1998年 4月
1998年 11月
惣菜料理 豆太郎 開店
ひもの屋 魚太郎 開店
2005年 11月
2006年 6月
干物屋 えび太郎 開店
炭火羊肉焼 ラム太郎 開店
手稲の魚太郎 開店
回転寿司 活一鮮 開店
鳥太郎さっぽろ店 開店
琴似のきんぎょ 開店
海鮮居酒屋 魚太郎札幌駅北口店 開店
鳥太郎手稲店 開店
鳥太郎ことにセンタービル店 開店
鳥太郎北24条店 開店
まぜそば専門店 麺や太郎札幌駅北口店 開店
まぜそば専門店 麺や太郎北30条店 開店
熱烈厨房 鳥太郎2 再開店
肉バル酒場 カーニバル 開店
あざぶの鳥太郎 開店
もつ鍋と焼酎 鳥次郎 開店
創業
代表者
会社名
株式会社 鳥太郎
1985年(昭和60年)
武田 雅弘
従業員数
正社員 20名 パート・アルバイト 150名
本社所在地
〒063-0811 札幌市西区琴似1条3丁目
3-22 ことにセンタービル4階
事業内容
飲食店の経営
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